私がFintecブログを立ち上げたわけ

私がFintecブログを立ち上げたわけ

本日は今年で20周年となる投資の日ですが、そんな今日、この「フィンテック研究所ブログ」を立ち上げようと思い立ちました。
その前に、このサイトの管理人(私)についてざっと経歴をば。

 

 

法政大学を2010年に卒業後、地方の証券会社に勤務する、今年で入社歴6年目のOLです。
来年、アラサーの歳になります。
ここでこのサイトのタイトルに突っ込む方もいらっしゃるとは思いますが、
どうせ歳なんてすぐとるんだし、そこは1歳くらい逆サバよんだっていいでしょう。
まぁ、そんなことよりも。

 

 

金融機関に勤めながら知ったニュースで、今年一番衝撃だったのが「フィンテックの台頭」でした。
そして、その存在を知ってからというもの、いてもたってもいられず、このブログを作成しようと思い立ったわけです。
以下、私がどうして興味を惹かれた理由をつらつらと書いていきます。

 

2016年初旬の暴騰銘柄がほとんどフィンテック関連銘柄だった

2016年の幕開け、2015年の楽観ムードから一転、日本株は暴落しました。
下落相場の顧客対応に日々追われていたのですが、
ふと、上がっている銘柄(しかも暴騰)がちらほらあるじゃないですか‼
こんな相場付きで、何があったの、この会社達…と中身を調べてみたら、
暴騰した銘柄のほとんどが「テックビューロという会社と協業した」というニュースが出ていたんですね。
テックビューロ?なにこの会社?と調べたら、どうやら「mijin」というプライベートブロックチェーンを展開している会社だといいます。
ブロックチェーン??なにそれ?
と更に調べていくと、このブロックチェーンという技術が
本当に今ある金融の根本を換えてしまう技術だったんです。少なくとも私はそう直感しました。

 

インターネットと同様レベルと言わしめた金融技術革命の衝撃

そもそもフィンテックって、金融とITの造語である、というのはもうすでに一般的。
私が衝撃を受けたのは「ブロックチェーン技術」です。
ブロックチェーンとはなんぞや、というのは、私以上に詳しく解説してくれている技術ブログが多々ありますのでそちらをご覧ください。

これらの解説ブログを読んで、「ブロックチェーン」を平たく言うと、
「今まで国や企業に一元管理されていた故のリスクを、オープンソースにして解消しちゃおう」っていう技術だったんですね…
ブロックチェーンがインターネットと同様レベルの技術革命といわれる所以はここにあります。
今まで国や金融機関を信頼していたからこそ、価値のあった金融サービスが解放されるって、業界にとってはとんでもないことです。
今でこそインターネット技術って普及して、だれでもWebサービスを提供できるように、
将来、金融サービスが一部の既得権を持つ組織だけでなく、
誰でも開発と提供が可能になる未来が来る、と考えると
もう革命以外のなにものでもないんですよ。っていうかもうすでに実現してるんですよ。

 

そもそも、フィンテックっていう考え方自体、発祥は1970年代かららしいじゃないですか。
そしてリーマンショックで大量の金融関係者がIT企業に流れて本格化したらしいですね。

えっ、もうリーマンショックから8年も経ってるのに、
やっとフィンテックっていう言葉を知ったの、
わたし、情報遅すぎ????

 

さらに調べてみたら「あ…これ私の仕事なくなるわ」と感じた危機感について

この「ブロックチェーン」、調べれば調べるほど、危機感ばかりつのるんですよ。
金融関係者は結構鬱になる内容なんであんま知らないほうがいいんじゃね、とも思いましたよ、ええ。
だって、この技術が台頭することで、完全に私の仕事無くなるな…とひしひしと感じちゃったんです。
現在、私は普通の証券会社で勤務しているんですが、まぁ、事業内容は株取引、証券取引のブローカー(仲介業)業務です。

厳密に言うと、バックオフィス・ミドルオフィス系の業務なんですが、仲介業には変わりがない。
そんでもって、フィンテックが台頭すると、この仲介業務自体がいらなくなるんだな、これが。
だって、仲介する最大の理由が、取引所と顧客の間に立って、顧客の信用度を証明してあげるっていうのが理由ですもの。
それがIT上で証明出来たら、顧客は最初から取引所と取引したほうが全然効率的なんですよね。
今って、証券を取引しようと思ったらものすごいめんどくさい書類と手続きを何日もの工程を踏んで、やっと取引できるんですよ。
で、ブロックチェーンはこの証明ができちゃうシステムに成り得るらしいので、ほんと、証券会社の人間ってこれからマジでビジネスが厳しくなるな、と思いました。まる。

 

 

ということで、いや、ほんと、フィンテックって技術、金融業界の中の人だったら戦々恐々としてるんじゃないかって思ったわけです。
で、今正直中の人なわけだけど、このまま今の業務やるの?と問われたら答えは“No”だったわけです。
あー、このままだと私の業界やばいわ、逃げなきゃ、と思う気落ち反面、
でも、フィンテックと共存していく未来だってありえるじゃん、と楽観的な気持ち反面。
正直、これから自分に残された道って、他業種(特にIT系)に転職するか、独立するかの二択なんですよね。

独立するなら、今既得権益バリバリ受けて甘あまな金融業界でヌクヌクしまっくってるやつらを食ってやるぜ!みたいな謎のやる気が出てきたんですけど、どう考えてもプログラミングができなきゃ「おとといきやがれ」なんですよ。
ということで、このブログの方向性としては、金融業界に勤めてるけど、明日からの生き残り戦法をひたすら考える、です。

もう、自分がいかに生き残れるかしか考えません。
故に、金融関係・経済関係のネタから仕事・独立開業論・プログラミング・ITについてまでありとあらゆることをネタにしていきます。
願わくば、同じ境遇の人が少しでも救われたら幸いです。

 

 

そして、
これからの私たちの生活がフィンテックでどう変わるか追っていきたい。
ぜっったい、お金に関するサービスがダイナミックにかわっていって、働き方も、生き方もこれからかわっていく。
そんな変化を、これからどんどん追っていけたらと思います。

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