【5分でわかる仮想通貨】電子マネーと仮想通貨の違いとは

【5分でわかる仮想通貨】電子マネーと仮想通貨の違いとは

電子マネーと仮想通貨って一緒では??( ˘ω˘ )
そう思ってる人、多いですよね。私も以前は同じだと思ってました。
でも調べてみると全然違うなってことが分かってきたので、ざっくり違いについて書いておきます。

1. 電子マネーは発行元が存在するが、仮想通貨は存在しない

電子マネーと聞いて、一番にあなたが思い浮かべるのはなんでしょう?
私なら「Suica」「Pasmo」等の交通系電子マネーや、「nanaco」「WAON」等、コンビニやスーパーで使える電子マネーです。皆さんもそうでは?
電子マネーの利点は、電子マネーを入れる【器】となるカードだけ持てばお財布を出す手間が省け、決済がスムーズになることですが、このポイントで言えば、仮想通貨だって似たようなものではないのか?と思いますよね。仮想通貨だって、【器】となるウォレットを持って決済すればお財布いらず♪の機能を持ってますから。

ですが、この二つは性質的には全然違うものになります。
何故か。
それは、電子マネーには発行元が存在し、管理をしていますが、仮想通貨にはそもそも「発行元」となる存在が無いこと、です。
SuicaはJR東日本が発行していますし、nanacoはセブンアイホールディングスが管理してますよね。
これらの企業に私たちは日本円を前払いしてチャージすることでようやっと電子マネーは使えます。
電子マネーと謳っていても、それを使うために現金は用意しなくてはいけません。
一方で、仮想通貨は、発行元の存在が無いため、現金そのものの役割をしています
ここが大きな違いなのです。

2. 電子マネーは日本で発行している電子マネーは日本円でしか購入が出来ないけど、仮想通貨は円だろうがドルだろうが購入できる

仮想通貨は、その存在自体が通貨の役割を果たすので、日本円でもドルでも各国の通貨に依存することなく購入することができます。
普通の電子マネーだとこんなことはできません。その国の通貨で発行され購入が許されているものは、他国の通貨で買うことはできません。楽天Edyをトルコリラで買うことは出来ないでしょう?

3. 電子マネーは発行元にしか戻らないけど、仮想通貨は個人間のやりとりに使え、通貨として扱える

電子マネーは発行元である企業に前払いして物の価値をやり取りさせているので、その価値は発行元にしか戻りません。
つまり、発行元が万が一経営不振で潰れてしまった場合、その価値は発行元によってしか保証されないのです。
発行元がお手上げ、ごめんね★と、価値の分配をしなければその電子マネーの価値はゼロになるでしょう。
また、発行元に依存するので、電子マネーを個人で分配したり、やり取りをしたりすることは出来ません。
あなたが持っているSuicaの中にチャージされている1万円のうち、5千円を友達のSuicaにチャージしなおすことは出来ないでしょう?そういうことです。

ところが、仮想通貨は、お互いにウォレットを所有していれば、発行元に依存せず個人間でのやりとりも可能になります
これも、発行元が存在しないため可能なことです。

4. 仮想通貨は価値が変動するけど、電子マネーの価値は発行元が決定する

最後に、一番大きな特徴を。
電子マネーは最初に1万円チャージをしてしまえば、その価値は使わない限り1万円から動くことはありません。
ところが、仮想通貨は「市場で流通しているモノ」になりますので、その価値は通貨の流通する市場によって流動します。
つまり、あなたが10万円で手に入れた仮想通貨は、1万円になることも、1000万円になることも有りうる、ということです。
この点は考慮しておくべき点だと言えましょう。

まとめ
電子マネーと違い、価値に変動があるのでリスクも伴いますが、
それでも市場に流通さえすれば電子マネーより利便性に優れているとは思いませんか?
暗号通貨を購入するには至らないにしても、まずはウォレットを所有してみる、ということが仮想通貨の世界へ入り込む入口となりますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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