ココナラとは?使い方と出品の仕方について流れをガチ解説!【利用者のリアル意見】

ココナラ使い方出品の仕方解説

「副業を始めたい」「フリーランスとして働きたい」と考えている方には、安全に個人で受注できるスキルマーケット「ココナラ」がおすすめです。

 

今回はココナラでどんなことができるのか、主な使い方と出品方法について紹介します。
あわせて、出品するときのコツや価格設定方法についても詳しく解説するので「使い方が難しそう…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

ココナラとは

ココナラは自分の持っているスキルや知識、経験などを手軽に売り買いできる、スキルマーケットです。
出品できるスキルは、占い・イラスト・動画編集・ビジネス代行など、何でもOK!

 

出品から取引、支払いまでの流れを全てココナラで完結でき、初めて利用する方でも安全にスキルを売り買いできます。

 

パソコンだけでなく、スマホからも手軽に利用できるので、「育児の合間に仕事をしたい」「副業で稼ぎたい」という方にもおすすめです!

 

ココナラの使い方

ココナラは初期費用や年会費がかからず、手軽に出品できて購入するのも簡単です。

みつぼし
ココナラに新規登録すると、基本的に出品と購入の両方が行えますよ。

ここからは、使い方のおおまかな流れを「出品したい人向け」と「買いたい人向け」にわけて解説していきます。

ココナラでスキルを出品したい人向けの使い方

ココナラで自分の「得意」とするスキルを出品するときの主な流れは以下の通りです。

① 出品者情報を登録する(初回のみ)
② サービスの種類を登録する
③ サービスの内容を入力する
④ 入力したら「公開する」ボタンを押して完了
⑤ 出品したサービスをSNSやブログなどで紹介する

ココナラのスキルを買いたい人向けの使い方

ココナラでスキルを買うときの主な流れは以下の通りです。

① 購入したいサービスを探す
② 購入前に事前に出品者へ相談する
③ サービスを購入
④ メッセージで出品者とやりとりを行う
⑤ 正式に納品物を受けとり、確認する

 

ココナラの出品方法

ココナラでサービスを出品する際、受注を頂くために必要なサービス内容の書き方のコツや、価格の決め方、受注の流れを紹介します。

サービス内容書き方のコツ

サービスを購入してもらうためには、サービス内容を具体的にわかりやすく書かなければなりません。

サービス内容を明記するときのコツは2つ。
「金額に含まれるサービス内容」「購入した後の流れ」明確に書いておくことです。

 

特に、購入後の流れについてわかりやすく明記しておくと、購入者との認識の共有ができるため、後でトラブルが起きにくくなります。

価格の決め方

スキルの出品内容が決まったら、次はサービスの基本価格を設定します。

 

ココナラでは自分の好きな価格を設定できるので、事前に同じサービス内容を調査して相場価格を確認しておくと良いでしょう。

 

ここで注意点!

出品サービスに対して、安すぎる価格や高すぎる価格を設定するのは、あまりおすすめできません。

作業内容と価格が割に合わず、活動するのが困難になったり、サービスがなかなか購入されなかったりするからです。

 

価格を決めるときは、以下の方法で価格を設定することをおすすめします。

・自分の欲しい時給×作業にかかる時間

たとえば、イラストを出品する場合、イラスト完成にかかる時間が2時間で、購入者とのやり取りや修正などにかかる時間が2時間だとすると、合計で4時間ほど作業時間がかかります。

 

自分の欲しい時給が1100円だとすると、基本価格の計算方法は以下のようになります。

・時給1100円×4時間=4400円

ココナラでは販売価格から手数料が引かれるため、可能であれば少し上乗せして価格設定しておくと良いでしょう。

 

ココナラの手数料についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

受注をもらう前・もらった後の流れ

サービスの出品が完了したら、自分の出品したサービスをブログやSNSなどで紹介することで、多くの人の目に留まり、受注がもらいやすくなります。

実際に受注をもらってから納品までの流れは以下の通りです。

① 受注をもらったら「48時間以内」に購入者へ連絡をする
② 要件の確認やヒアリングを行う
③ 作業を進めていく
④ 完成後、正式な納品を行う
⑤ 購入者に成果物を確認してもらう

ココナラと他のクラウドワークスを比較して
ココナラとクラウドワークスを比較してみると、どちらが良いかは利用者の要望によって異なります。

営業を行わず、案件を獲得したい人向け → ココナラ
すぐに稼ぎたい人 → クラウドワークス
みつぼし
ココナラは営業せずに案件が飛び込む可能性があるのはイイですね!
ぴぃ
それぞれのクラウドワークスを使いこなすと自分の副業や隙間時間での仕事の幅を広げられそうだね!

ココナラか?クラウドワークスか?どっちがいいか徹底比較!

【ココナラを選ぶ場合】

ココナラは自分のスキルを売り、営業を行わずに自動で案件獲得したい方におすすめです。

 

ココナラは、利用者が自分の出品したサービスを見て自動で購入できる仕組みになっています。そのため、ココナラで実績を積んで評価が上がれば、毎日問い合わせが来る状態を作ることも可能です。

しかし、依頼が増えるまでに時間がかかってしまう点がデメリットのひとつ。

 

※出品者が少ない穴場ジャンルでは、初心者でもすぐに受注をもらえる可能性があるため、狙い目です!

反対にライバルが多いジャンルでは、信頼されて受注を増やすまでに、実績や評価をコツコツと積み上げていく必要があります。


【クラウドワークスを選ぶ場合】

クラウドワークスは、すぐに稼ぎたい方におすすめです。

クラウドワークスに登録されている仕事量やジャンルは豊富で、手軽に稼げるタスク案件から大規模なプロジェクト案件まで揃っています。

自分の強みをアピールしてできそうな案件に応募すれば、すぐに採用されてお金を稼ぐことも可能。

ココナラでは出品サービスを作り、依頼がくるまでに時間がかかりますが、クラウドワークスの場合はその日から好きなジャンルで自由に仕事できます。

まとめ

ココナラでは自分のスキルを手軽に好きな価格で販売できますが、自分自身やサービス内容の魅力が伝わらないと、せっかく出品したサービスが購入されません。

たくさんの人の目に留まるためには、他の出品者のサービス内容を調査し、独自性が伝わるようなサービスを提示することが大切なポイントです。

アイキャッチ画像などを工夫して、一目でサービス内容がわかるようにするのも◎

出品には少し時間がかかるので、時間があるときにじっくり工夫しながら作成してみましょう!

ココナラ使い方出品の仕方解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1歳半を育てながらフルタイム勤務で働く34歳ワーママ。専門は金融商品の組成業務と財務会計系。MicrosoftのofficeとApple製品マニア。フルタイムと副業と子育ての両立実践中。

目次