個別株投資に役立つ無料の情報ツールと優秀な有料ツール【米国株・日本株】

投資を行う上で、信頼のおける投資情報を得ることは重要です。
インターネットが発達した昨今、「投資情報」についての情報にフォーカスを絞れば、意外に正しい投資情報を取得するのは難しいのが現実です。

ぴぃ
SNSのインフルエンサーから学べばいいんじゃない?

金融商品をすすめる立場と、投資家のふたつの立場に立っている私は、
SNSのインフルエンサー達が言っていることは
「一理あるがその範囲内での話」にとどまると思っています。

投資は「自己責任の原則」が大前提ですので、
仮にインフルエンサーの意見を鵜呑みにしてしまって、運悪く市場の大暴落に巻き込まれてしまったら、誰もあなたが失ったお金を補填してくれる人はいません。

そうならないためにも、正しい投資情報をご自身で得ることは非常に重要です。
この記事では、私が10年以上市場を見てきた際に実際に参考にしていた情報ツールを無料・有料の両方の観点から紹介します。

ぴぃ
えっ無料じゃない情報ツールも見なきゃダメ?

絶対ではないですが、無料の投資情報ではカバーできない知識を仕入れるには有料情報を常日頃仕入れるという価値観を持っておいたほうがいいと思います。

それではさっそくいってみましょう。

【この記事を書いてるのはこんな人】

証券会社で商品組成に関する業務に10年従事。株、債券、投資信託の商品性のスペシャリスト。今は財務に関するお仕事をしているので財務・会計・税金にも強くなりました。

お金の勉強を初めてから初心者を脱し、中・上級者を目指す人に向けてのポイントを発信。もちろん、初心者にも分かりやすい情報も。【AFP(ファイナンシャルプランナー)/上級相続診断士】資格保有。

無料の投資情報ツール

●Yahoo!ファイナンス
●Tradyng View

Yahoo!ファイナンス

皆ご存じヤフーの株価閲覧サービス。
株価の終値だけでよければYahoo!ファイナンスのアプリで十分です。
ザラ場での株価は約15分から20分ほどの遅延があって表示されます。
Yahoo!ファイナンスには個別銘柄の掲示板がありますから「ついつい見てしまう」という人は多いのでは。匿名の掲示板なので、薄眼で見る、程度にとどめておいた方が良いでしょう。

Tradyng View

無料で見れる金融系の情報ではこのサイトが提供してくれているものが一番わかりやすく、かつハイクオリティなものなのではないでしょうか。
1500万ダウンロードを突破している最近話題のチャートツールです。

有料版もありますが、無料版でも十分な情報が見られます。
無料版でも見られる主な情報はこれ。

  • 日本株・米株個別株のザラ場の値動き(遅延あり)
  • 個別銘柄の財務諸表
  • 10年債利回りなどの各種重要経済指標

特に個別銘柄の財務諸表は、四半期ベースでのグラフ化もしてくれますので、個別銘柄分析をする際にビジュアルで見れて便利です。

有料版は月額6,000円ほどかかるので安くはありません。
ですが、みんなのFXで口座を開いていると無料で有料ツール分まで使えます。複数画面での銘柄分析を本格的に行うという人は有料版を検討するか、みんなのFXの口座を開くか検討しましょう。

有料の投資情報ツール

四季報ONLINE

誰しも、「株価が上がるお宝銘柄」を見つけたいもの。
お宝銘柄を見つけるには、上場している数多くの銘柄から、上昇する傾向のある会社を抽出しなければなりません。

この抽出作業を、「スクリーニング」というのですが、四季報ONLINEはこのスクリーニング作業を簡単に行うことができます。

有料コースは月額1,000円と月額5,000円のふたつ。
スクリーニング機能をメインに使うのであれば安い方のコースで事足ります。

このスクリーニング機能、割安で成長銘柄を見つけるにはかなり便利ですので、是非検討してみてください。

ウォールストリートジャーナル

創刊は1889年と伝統ある経済専門誌。金融に勤めていたら必ずこの経済紙を通ります。
月額2,199円とお安くはないですが、世界全体の市況感を知りたいなら妥当な値段ではないでしょうか。

経済の中心はやはり米国ですから、アメリカ経済の生の声が分かるので様々な投資判断に利用できるのではないかなと思います。

ただし、WSJにはデメリットが。それは定期購読がネットで出来ないこと。
WSJを解約するには、メールで連絡もしくは直接電話しないと解約を受け付けてくれません。

この点は注意した方が良いです。

日経CNBC(マーケット・経済専門チャンネル)

日経CNBCの経済専門チャンネル。経済の専門家の話が役に立ちます。
月額コースに入ると放送分をオンデマンドで視聴できるので見逃しもありません。

日経新聞

やはり、経済情報といえば日経新聞です。
投資情報のお宝情報は日経新聞にありです。

投資情報はもちろんのこと、ビジネスに関する情報が満載ですのでおススメ。

ちなみに、楽天証券で口座を開いていると日経ONLINEをタダで見ることができます。