Ankerはどこの国?信頼できるメーカーなのかどうか調べてみた

記事内のリンクには広告を含みますが、記事内の感想・意見は全て正直に書いています。ご参考になれれば幸いです★★★
Ankerどこの国?

Ankerというメーカーの名前を聞いたことがあるでしょうか。

バッテリー、モバイルバッテリーの分野で今や「ブランド」のひとつであるメーカー名ですが、どこの国のメーカーか気になっている人は多いと思います。

この記事では、Ankerはどこの国のメーカーなのか、
信頼できるメーカーなのかを調べて検証した記事です。

ちなみにこの記事を書いた人はAnker製のモバイルバッテリーを使っているいちユーザーです。メーカーの人でもありませんし、かといってメーカーの悪いことを書いて評判を落とそうという意図もありません。

いちユーザーから見た、Ankerというメーカーについての意見として記事を書いていますので、その辺、ご了承ください。

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この記事を書いた人
  • ①金融の本業②漫画家アシスタント③ブロガー④3歳児のママの4足のわらじを履くワーカー
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目次

Ankerはどこの国?

では早速、答えといきましょう。

Ankerというメーカーの国ははずばり、中国の企業です。

本社は中国の深センにあり、正式名称は「安克創新化技」。

Ankerって中国企業なんだ と驚く人も出てくるはず。
それもそのはずで、Ankerの売上はほとんどが北米・日本に偏っているTHE・グローバル企業。22年の決算内容を確認したところによるAnker社の売上地域別の割合は、約50%の半分が北米、欧州が2割、日本が1割。

そして中国国内の売上は実に4%しかないらしいです。

各地域に支社があり、日本にもAnker Japanという法人名で営業をしています。

ほとんど海外で稼いでる企業なんだ!

Ankerは中国のメーカーだけど大丈夫?

ここで次に出てくる疑問が、コレだと思います。
Ankerは中国のメーカーだけど、大丈夫なのかどうか?

別に隣の国をディスっているわけではないのですが、Amazonでの買い物をする際、怪しげな中国系販売会社を検索欄に出さないよう、検索時のTIPSが出回る昨今。

「中国」というだけで、懐疑的に見てしまうユーザーも多いので、本当に大丈夫なメーカーなのかどうか自分の持論を展開していきます。

私の結論としては、Ankerは「大丈夫なメーカー」であると感じる事です。
理由は以下の4つ。

私がAnkerは中国メーカーだけど信頼できると感じる理由

①創業者がGoogleで働いていたバリバリのエンジニア

創業者の陽さんは北京大学とテキサス大で学び、Googleでソフトウェアエンジニアとして働いていたエンジニアです。技術開発の大切さをトップが熟知しているので、半端な商品は出さない気概を感じます。(個人の感想です)

②資金は技術進歩に集中して得られた高い技術力

Ankerは資金調達をしたお金はほとんどを技術開発に充てていました。

これは決算報告書を読めばある程度推測できます。

技術開発に力を入れてきただけあり、Ankerのバッテリーは他社がまねできない複数端末の機器を効率よく充電するための電流を調整する技術であったり、高性能な半導体で製品の小型化に成功するなど、Anker独自の製品を数多く開発しています。

この高い技術力により、大変いい商品が供給され、「バッテリーはAnker」というブランド志向を根付かせました。

情報に聡いインフルエンサーたちも、Anker製品には絶大な信頼を寄せているようです。実際、口コミを見てみると、概ね高い評価を得ていることが分かります。

③グローバル企業としてのビジネスセンスの有能さ

Ankerは凄いな、と個人的に感じるのがコレです。

Ankerが日本に上陸してまだ10年程度しか経ってないのですが、上陸してきた当時、モバイルバッテリーに特化した機器メーカーはありませんでした。ここに目を付けたのが当時の創業者。

当時はモバイルバッテリーに特化したメーカーが無く、ユーザーはデバイスごとの専用のバッテリーを使うしか選択肢がありませんでした。

そのせいか、バッテリー系の材料が高騰しており、総じてお値段が高めだったのですが、そこに商機を見出した創業者が、Ankerを立ち上げました。

今じゃ複数の機器をたくさん持つユーザーや外で仕事をするビジネスマンに欠かせない存在となっているAnker製品。こんな誕生秘話があったのは驚きですね。

みつぼし

目のつけどころがAnker。

④カスタマーサポートが存在する

Amazonなどでよく見かける怪しい業者は、問い合わせをしても答えてくれなかったり、音信不通になることがよくあります。

しかしAnkerはきちんとカスタマーサポートを置いて顧客とのコミュニケーションを取れるようにしてくれています。  この辺の「企業としては当たり前」な姿勢ですが、きちんとしてくれる安心感は消費者としてありがたいですね。

Anker公式のカスタマーサポートはこちらのリンクへどうぞ。
https://www.ankerjapan.com/pages/contact

以上が、Ankerは信頼できる、大丈夫だと思えるメーカーである理由です。

まとめ

Ankerはどこの国の会社なのか?メーカーとして信頼できる企業なのかをまとめてきました。総じて、私はいち消費者として「信頼しうる企業」だと感じています。

Anker製品のおススメ商品については、こちらの記事にまとめていますので気になる人は覗いてみてください。 以上!お役に立てていたら幸いです!

Ankerどこの国?

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この記事を書いた人

1歳半を育てながらフルタイム勤務で働く34歳ワーママ。専門は金融商品の組成業務と財務会計系。MicrosoftのofficeとApple製品マニア。フルタイムと副業と子育ての両立実践中。

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